1.はじめに
2019年10月15日現在、ラグビー、バレーボールなど様々な協議が盛り上がっていますね!
スポーツ観戦が趣味である私にとって毎日が充実しているように感じます。
今回は、ワールドカップバレー2019男子で4位が確定し、活躍した日本ですがその中でも最も得点に貢献したセッターの関田誠大について、柳田と石川との関係性について書いていきます!
2.関田誠大のプロフィール
引用元:https://bluesea0925.com/sports/10308/ |
名前:関田 誠大(せきた まさひろ) 柳田選手と漢字は違いますが、同じ名前ですね!
生年月日:1993年11月20日 芸能界では華の93年組と呼ばれる世代と同い年です。
出身地:東京都江東区
身長:176cm
体重:73kg
血液型:B型
中学校:私立駿台学園中学校
高校:東洋高校
大学:中央大学
所属:パナソニック・パンサーズ(2015年~2018年)
堺ブレイザーズ(2018年~)
ポジション:セッター
背番号:11
このようなプロフィールです。
なんと関田誠大は、中高大全てで日本一を正セッターとして経験している
エリート中のエリートです!
3.柳田将洋との関係性
すでにお気づきの方もいらっしゃると思いますが、柳田将洋選手とは東洋高校で共にプレーし、関田選手が1年生ながら正セッターとして2010年3月の春高バレーで鎮西高校を破り、日本一に輝いています!
関田選手から見ると柳田選手は一個上の先輩です。
関田選手と柳田選手は父親同士が知り合いということもあり、小学校時代から親交があったようで、関田選手が東洋高校に進学したのも柳田選手から「一緒にプレーしよう」と誘われたのがきっかけだそうです。
あまり知られていませんが、柳田将洋には4個下の弟、柳田貴洋がいます。
彼は兄を追うように東洋高校に入学。卒業後、中央大学に入学し、関田選手の引退後、後を継ぐように、正セッターを務めました。
柳田貴洋が中央大学に入部してきたときも居残ってトスのあげ方を教えるなど、とても深い関係でした!
家族ぐるみの縁なのだなと感じますね!
4.石川祐希との関係性
関田選手と石川選手は中央大学で共にプレーし、数々のタイトルを獲得しています。
先ほど、登場した弟の柳田貴洋とも共にプレーしました。
関田選手のトスで今回のワールドカップでも石川選手は得点を量産していますね!
5.まとめ
選手たちが高校時代の頃から応援していたこともあり、気合が入り、長くなってしまいました(笑)
関田誠大、柳田兄弟、石川祐希の選手たちはかなりの深い縁があるのがよくわかりますね!
東京五輪でも彼らの活躍がなければ躍進は難しいほど、重要な選手たちです!
今後も応援していきましょう!
ありがとうございました!!
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